映画はもっと自由だ。
あなただけの映像を、この手で撮ろう。
「すごい映画」を作るには、莫大な予算も有名俳優も必要ない。あなたの視点と感覚こそが、映画の核心です。映像制作が初めての方、大歓迎。機材不要、スマートフォン1台から始められます。
なぜ今、このワークショップなのか
スマートフォン1台で4K映像が撮れ、AIを使えばそれなりに整った動画を誰でも作れる時代になりました。映像を「生成する」ことのハードルは、かつてないほど下がっています。
でも、そこで生まれるのは「見た目が整った映像」であって、「あなたにしか作れない映画」ではありません。
映画の歴史を振り返ると、時代を動かしてきたのはいつも、個人の視点と感覚から生まれた作品でした。溝口健二の長回し、タルコフスキーの詩的な時間、侯孝賢の静かな観察眼——これらはすべて、技術や予算ではなく、「この人にしか見えていない世界」から生まれています。
AIが映像を量産し、大資本が大作を次々と生み出すこの時代だからこそ、個人の視点から生まれたオリジナルの映画が光を放ちます。
あなたにしか撮れない映画が、必ずあります。このワークショップは、その一本を見つけるための場所です。
全4回のプログラム
第1回
理論
映画はもっと自由なもの
映画の作り方の多様性を探ります。歴史を学び、世界の映像作家の仕事を紹介しながら、「映像で語る」とはどういうことかを一緒に考えます。正解を覚える場ではなく、あなた自身の映画観を育てる時間です。
第2回
実践
まずは撮ってみる——30秒動画の制作
テーマを決めて、30秒の映像を実際に撮影・編集します。完成度よりも「撮ること・選ぶこと」の体験が目的です。スマートフォンで参加できます。撮った映像をみんなで見て、感想を共有します。
第3回
理論
構成を練る——映画はどう組み立てるか
「何を撮るか」が決まったら、次は「どの順番で見せるか」。映画の構成(ナラティブ、時間、視点)について学びます。第2回で撮った映像を振り返り、「編集を変えたらどう変わる?」という視点で作品をとらえ直します。
追加)簡単な素材の編集のやり方
第4回
実践
構成をもとに撮ってみる——映画の未来へ
第3回で学んだ構成をもとに、新たな短編映像を制作します。最後は全員の作品を上映し、「映画をこれからどう続けるか」をテーマにクロージングトーク。映画の未来について語り合います。
こんな方に来てほしい
エンタメ志向のかたはご遠慮下さい。
映画が好きで、自分でも作ってみたいと思っている
映像制作は初めて。何から始めればいいかわからない
テクニックより「自分らしい表現」を身につけたい
映画を「観る」側から「作る」側に踏み出したい
同じ関心を持つ人たちと映画について語り合いたい
「映像作家になりたい」という夢がなくても大丈夫です。このワークショップは、映画を深く愛する人が、自分の言葉で映像を語り始めるための場所です。
参加にあたって
特別な機材は必要ありません。スマートフォンがあれば撮影・編集まで参加できます。編集アプリの使い方も実践回でサポートします。映画の知識も問いません。「好きな映画が1本ある」、それで十分です。
開催情報・参加費
全4回
6月17(20:00-21:30ごろ)オンライン
6月21(14:00-17:00ごろ)実践
6月24(20:00-21:30ごろ)オンライン
6月24〜6月28(14:00-17:00ごろ)各自撮影
オンライン+実践 ハイブリッド開催
対象:映画創作に興味がある方・映像制作初心者
スマートフォン1台で参加できます
参加費 ¥10,000全4回分 / 税込
締切 6月159
説明会)6月13 (16:00-16:30ごろ)福岡市内喫茶店、他希望により開催
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